
どーも、ゴーゴーケンゴです。
今回は、トークン(TKC)活用事例第5弾について書いていきます。
他のトークン活用事例に関しては、以下の記事からどうぞ。
≫【トークン活用事例Vol.0】なぜ、お金じゃなくてトークンなの?
≫【トークン活用事例Vol.1】プロブロガーによるブログコンサル
≫【トークン活用事例Vol.2】上場企業本部長によるコーチング
≫【トークン活用事例Vol.4】オンラインイベントがメインストリームになる時代
トークンハウスメンバーへのコーチングを始めました。
1月からトークンハウスメンバーのスガちゃんが創業したZaPPASのコーチング養成講座を受けてるのですが、ただ話を聞くだけでは上達しないのでコーチとしての実践経験を積みながら学習したいなと。
そこでトークンハウス内で募集したところ7名が集まり、2週間前からコーチングを始めてます。
ペースとしては2週間に1回1時間のセッションを3ヶ月に渡り行なっていくというもの。
これは、僕が1年間コーチングを受けてみて感じた最適ペースです。
コーチングになれてきたら月1回とかでも問題ないのですが、初めは月2回ペースでやるほうが身になりやすいなと。
そうして7名の初回コーチングが終わったんですが、この環境って本当に恵まれてるなと感じました。
コーチングを学んでも、始めのうちは実践する機会が少ないことが1つの壁だと言います。
やはり、クライアントの人生にインパクトを与えるものなので、一定の信頼関係がないとコーチングをすることすら難しいのですね。
特に駆け出しコーチの場合は、そのハードルが上がります。
しかし、僕の場合はトークンハウスコミュニティがあり、そのコミュニティにはコーチャブル(コーチングを受ける素養)な人が集まってるので、非常にスムーズな一歩目を踏み出すことが出来ました。
相互に信頼関係がある状態でコーチングを始めれるのは、お互いに心理的ハードルが低くてありがたいです。
僕からしたら、コーチングを実践しながら学習できるので身につきやすいですし、メンバーからしても、コーチングをトークンで受けれるという相互メリットがあります。
今回は僕自身の実例でしたが、トークンハウスが掲げる『あったかい居場所』に含まれる「頑張りたい人にとって頑張りやすい環境」というのを実感しました。
トークンハウスコミュニティの中で「こういう想いでこれを頑張りたいです!」と発信するだけで、応援者や協力者がすぐに集まるのはコミュニティのあったかさだなぁと。
そこに批判する人なんていません。
「それやって何の意味があるの?役に立つの?」
そんな言葉を発する人はいません。
ただ、その人を承認し、受け入れ、ポジティブな言葉をかけ、応援できる人の集まりです。
先日、ツイタチさんのアイデアで「トートロジーかるた」のプロジェクトが開始しました。
トートロジーとは「頭痛が痛い」のようや重複言葉です。
それを毎週みんなで出し合って1年かけて50音のトートロジーかるたを作ろうと。
何の役にも立たないかもしれませんし、大した意味なんてないかもしれません。
でも、そのアイデアが出たときにめっちゃワクワクしたし、嬉しかったんですよね。
「あぁ、トークンハウスっぽいな」と。
そういう一見すると不合理なことにリソースを割くことが逆に合理的になるなと感じます。
意味がある、役に立つ、儲かる、そんな基準で物事を判断するのは誰でも出来ます。
それよりも、喜び、ワクワク、楽しさ、そんな基準を満たせるように挑戦するほうが人間らしいと思いませんか?
人生を豊かなものにしていくには、多くを学び、多くを経験すべきです。
多くを学び、経験するには、挑戦の回数を増やすべきです。
挑戦の回数を増やすには、失敗しやすい環境をつくるべきです。
失敗しやすい環境とは、挑戦することを承認され、失敗を前向きに考えれる環境です。
そんな環境があれば、息するように挑戦し、失敗することができます。
そのプロセスすべてが人生を豊かにすると僕は思ってます。
感想や質問があればTwitterで「#トークンハウス」をつけてツイートしてください!!
まだ、トークンハウスはこれからというフェーズなのですが、未知なるトークンエコノミーをリアルに体感しながら改善していけるのは、なかなか興味深い段階だと思うので、気になる方は是非、こちらのサイトの応募フォームorゴーゴーケンゴのTwitterのDMから参加希望の連絡を頂けたら幸いです。
ちなみに、コーチングに関してはこちらのNoteで毎週更新中なので、気になる方は是非読んでみてください!!