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君に読む物語

映画「君に読む物語」について今日は書いていく。
 
一言でいうと、老夫婦の愛の形を描いた作品で終始、愛に満ち溢れている。
 
具体的には、病を患う旦那さんが認知症の奥さんに”自分たちの人生の物語”を読み聞かせる。
 
というのが本筋で、回想シーンを通して二人の出会いからを描いているという内容。
 
2時間の映像を通して、とある夫婦の愛の形を感じれるのは素晴らしい作品だと思う。
 
と、言葉にしようとすれば陳腐化するので、何も考えずに観て感じて欲しい映画だ。
 
で、今回みて感じたのは「たとえ、その選択肢が合理的じゃなくても、自分が信じた道を行こう」ということ。
 
作中には、数々の”不合理な選択”が出てくる。
 
例えば、「イケメンでお金持ちで性格も良い婚約者を選ばずに、日雇い労働者の元カレを選ぶ」や
 
「治ることのない認知症を患った嫁に、病院に住み込んで毎日読み聞かせをする」など。
 
どう考えても、不合理だ。
 
一方で、作中に出てくる反対意見は、ことごとく合理的だ。
 
イケメンでお金持ちで性格も良いヤツと結婚したほうが絶対イイし、
 
病院に住み込んで認知症で記憶を失ってる嫁に読み聞かせをするより、息子夫婦や孫と一緒に暮らすほうがイイ。
 
ただ、いくら不合理だとしても、それが”自分で信じた道”であれば、不合理を正解にしていける。
 
人生で大事なのは、正解を選ぶことではなく、選んだ道を正解にすること。
 
愛のある道を選ぼう。
 

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