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第二のふるさとができた話

植木大介 posted by 植木大介

 

僕は今3ヶ月に1回ほどカンボジアに帰る。

日本での仕事が忙しくなってきたのもあるが、去年の今頃はほぼずっとカンボジアにいたのだけど、今は東京で生活している時間の方が長い。

それでも、カンボジアに行くときは、「帰る」という表現の方がしっくりくる。

 

向こうに行けば、トークンハウス のメンバーもいるし、クリーニングのおばちゃんも売店のおばちゃんも、カオスな街並みにも、屋台のご飯も全てが自分を迎え入れてくれる。

全てが迎え入れてくれるので、「ふるさとに帰る」ような感覚になる。

 

「そんな一年程度しか住んでいないのに、何を言っているんだ」という声も聞こえてきそうだけど、カンボジアと日本を往復している人はこの感覚を理解してくれるような気がしている。

結局、「ふるさと」を要素分解すると、そこにいる家族の存在であり、昔馴染みの価値観があう友達がいることであり、あとは「仕事の主戦場」としている場所との街並みとのギャップくらいのものである。

それを全部ひっくるめて、「ふるさと」と表現している。

上記の要素が複雑に絡み合い、絶妙なあったかさを醸し出すのがふるさとのすごいところなんだけど、僕にとってカンボジアは完全に「ふるさと」である。

 

むしろ僕の”本当の”ふるさとは、ある意味、価値観の違いや迎合感による一種の息苦しさを感じることもあるが、カンボジアではそれを感じない。

ふるさとならではのあったかさを残しつつ、「結婚しないの?子供産まないの?地元帰ってこないの?」そんな息苦しさからの脱却が、ふるさと2.0であり、トークンハウス だと思う。

 

そして、今はカンボジアが僕にとって第二のふるさとだけど、ここから他の地域にもあったかい拠点が増えていくと、生きやすくなるなぁと考える。

ふるさとが一つでなければならない理由は一つもないし、年末年始の休みに実家に帰る必要もない。もっと多様なふるさとがあっても良い。

 

カンボジアにあるふるさと、ラオスにあるふるさと、チェンマイにあるふるさと、ジョージアにあるふるさと。

世界中にふるさとを。拠点づくりではないからこそ時間はかかるけど、じわじわとふるさとを増やしていきたいなぁと。

一緒にふるさと作りをしましょう。トークンハウス へようこそ!

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