スタディーツアー『コノミチ留学』

はじめまして、トークンハウスメンバーの「ラオスのジーコ」と申します。
ぼくはカンボジアトークンハウスに来る前2018年6月まで、青年海外協力隊としてラオスで健康教育や環境教育に関わる活動をしていました。
その青年海外協力隊として活動を通して「日本とは異なる価値観を知ることで世界は大きく広がる」ということを知りました。
そこで、海外スタディーツアーなどの事業をいつかやってみたい!!と思っていました。
しかし、スタディーツアーを個人で実施するのはなかなか難しいものがありました。
そんなときに、背中を押してくれたのがトークンハウスメンバーのみんなです。トークンハウスのメンバーには、国際NGOの団体で活躍している人たちが多くいます。
ぼくが「スタディーツアーの企画・運営やってみたい」と言うと、カンボジアで教育系の国際NGO『CBB』(https://cbb-cambodia.org/)を運営しているマサさんや国際医療系NGOジャパンハートに所属していたトモ君や進谷さんが快くスタディーツアーを受け入れてくれたのです。
そして、その他のトークンハウスメンバーも自分事のように真剣に考えてくれ、たくさんのアドバイスをくださいました。
そして、トークンハウスメンバーの多くの協力があったおかげで、『コノミチ留学』は、参加者の満足度がとても高いスタディーツアーとなり、大成功を収めることができました。


トークンハウスに来ていなかったら、なんだかんだで自分からスタディーツアー事業を立ち上げることはなかったと思います。
応援してくれて、協力してくれる人が身近にいるって環境は本当に力になります。
1人ではできないようなことも、トークンハウスならみんなが支えてくれます。やりたいことがあるけど、今の自分だけの力ではできないと思っているなら、是非、トークンハウスを頼ってください!!
あたたかい仲間たちがきっと力になってくれますよ~!!
