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第2回:哲学を考えるシェア会のイベントレポ

どーも、ゴーゴーケンゴです。

今回は、先日トークンハウスで行われたくまもんによる第2回「哲学を考えるシェア会」のメモと感想を書いていきます。

今回は生命倫理に関するテーマだったんですが、正解はないし、人によって色んな解釈があると思うので、質問ごとのメモ書きをそのまま写しますね。

出生前診断はアリ?ナシ?

出生前診断をすると、生まれる前に遺伝で病気とかハンデキャップが分かる。
そうなると、産む前に遺伝子を判断して中絶するという選択肢も出てくるが、それはどうなのか?

第三者が介入できる話ではない。正解はない。
いざ、直面すると変わりそう。

出生前診断はできるタイミングが限られてる。
その段階では、そもそも判断しづらい。
倫理どうこうより、不安のほうが大きかった。
障害の有無ではなく、人によって線引きできない優劣がある。
ただ、遺伝子の優劣で産むかどうかを判断するような覚悟で子を産んでいいのか?
どんな結果になっても産んで欲しいと思うから診断しないと。

産まれたあとでも事故とかでどうなるか分からない。
その時に「やっぱナシ」とは出来ない。

診断どうこうではなく、子を持つという覚悟が問われる。
男の人は産まれてから子を感じるが、女の人は生まれる前から子を感じる。

人はいつから人になるなのか?

  • 人のカタチをしたときから?
  • 心臓が動いたときから?
  • 自分自身で動き出したら?

どの段階から人なのか?
人工妊娠中絶は法律だから良いのか?

そういった話を議論しました。

平成25年12月13日に改正された母体保護法の第一章、第二条に、「人工妊娠中絶とは、胎児が、母体外において、生命を保続することのできない時期に、人工的に、胎児及びその附属物を母体外に排出すること。」と定義されています。

引用(https://www.jaog.or.jp/qa/confinement/ninsinshusanqa5/

蜂の生態系もあわせて興味深かったので参考までに。

働き蜂は生殖機能ナシ。

引用(http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/pages/note/bee-caste.htm

人間と動物の命は同じ重さなのか?

食べちゃってるし、品種改良しちゃってるし、モルモットにしてるし。

白と黒の境界線は限りなくグラデーションになっていて線引きは難しい。

倫理観ではなく、人類が生き残るために合理的な選択肢を取り続けてきた?

動物のあいだでも種の差別がある?

  • 犬を食べるのはどうなのか?
  • 知り合いが亡くなったら悲しいけど、毎日多くの人が亡くなってる。
  • 自分の思考が及ぶ範囲の問題?
  • ジョッキーが馬刺しを食べれなくなった。
  • 助かる命を優先する訓練で、鶏を育てて最後シメるところまで行なう。

最後、感想になりますが世界は都合の良い解釈で溢れているなと感じました。

それは「良い」「悪い」で簡単に片付けることはできないもので、自分がどういうスタンスで解釈をするかによって、自分の人生が決まっていくものなんだなと。

取り留めもない話になってしまいましたが、こういう議論を深めれる時間というのは、すごく貴重で豊かな時間だなと。

第3回の開催も楽しみです。

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