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文章は、もっと自由でいい。

世界は言葉で出来ている。

人は言葉を通して、眼前に広がる光景を認識してるのだ。

ツイッター、パソコン、コーヒー、ゴーゴーケンゴ、飛行機、、、

ただ、今パッと浮かんだ言葉を羅列してみただけだが、これらは全て”名称”だ。

この名称が存在しなければ、それらを一体どう表現する?

非常に難しい問いだと思う。

ともあれ、私たちは言葉を使うことで、世界を区別して認識しているという話だ。

…と、いうような文章の質感も好きなんですよね。

「私は〜だ」とか「〜である。」という少しかたい文章。

でも、こういう文章はブログでは書きません。わかりにくいから。

ブログで求められる文章というのは”わかりやすさ”です。

”正しさ”よりも”わかりやすさ”が大事。

だから、喋ってるように書くんですよね。

そのほうが読みやすいから。

まるでプレゼンです。

文章は、もっと自由でいい。

結論から言うと、「文章は、もっと自由でいい」と思うんですよね。

理由は3つありまして、

⑴正解がないから
⑵自己表現だから
⑶一番身近な芸術だから

こちら3つを、それぞれ解説していきたいと思います。

⑴正解がないから

まず1つ目の理由なんですが、そもそも文章に正解ってないんですよね。

もちろん、正しい表現や読みやすくなるコツなどはあります。

が、「この文章は正解で、こっちの文章は間違ってます」なんて個人の感想でしかないんですよね。

その人は、そう感じただけ。

同じ文章でも人によって感じ方、受け取り方が変わります。

だから、正解なんてないんですよ。

正解不正解を決めるモノサシは人それぞれなので、自分のモノサシを持ちましょう。

⑵自己表現だから

2つ目は「自己表現だから」です。

この記事の冒頭でお伝えしたように、世界は言葉で出来てるんですよね。

なので、自分が使う言葉、書く文章によって、自分の世界を表現できるわけです。

怒ってるときは、言い方がキツくなったり、

テンション上がってるときは、声量も大きくなったりしますよね?

無意識のうちに人は自己表現してるんですよね。

その無意識の自己表現を意識的に表現できるのが文章です。

「正直言うと、今めちゃくちゃキツイ。自分でも何でこんなに追い込まれてるのか分からないけど、とにかく一人でいると息苦しくなってしまう。もう無理かも…」

という文章をみると「あぁ、この人は今すごい大変な状況なんだろうな」と想像してしまうじゃないですか?

文章って情報量が少ないからこそ、逆に伝えやすいんですよね。

自由に自己表現していきましょう。

⑶一番身近な芸術だから

最後は「一番身近な芸術だから」です。

前述した2つと重なりますが「正解がない自己表現」って芸術そのものじゃないですか?

その芸術活動に、僕たちは常日頃から触れているわけです。

友達にLINEしたり、クライアントにメールしたり、ツイートしたり、毎日1回以上は文章を作ってるんじゃないでしょうか?

日本で生まれて、日本で育った僕たちからすると「文章をつくる」というのは、誰でもできる当たり前のことかもしれません。

しかし世界には、文字の読み書きを学校で習うことなく、生きている人たちがたくさんいます。

文章をつくるというのは、それだけ尊いことだと思うのです。

最後に、もう一度おさらいしておくと

⑴正解がないから
⑵自己表現だから
⑶一番身近な芸術だから

この3つの理由から、僕は「文章は、もっと自由でいい」と思っています。

…という文章が、いわゆる”ブログ的”な文章です。

PREP法をそのまま活用して文章の骨組みを作るんですね。

PREP法とは

Point=結論
Reason=理由
Example=具体例
Point=結論

これらの頭文字をとったものです。

この順番で話を展開すると、伝わりやすいという定番の型ですね。

今回は付け加えませんでしたが、「疑問」と「共感」を導入文で入れると、より伝わりやすくなります。

そんな感じで、文章の種類というのは複数あるので「文章力を鍛える」といっても、「どんな種類の文章か?」で変わってきます。

あなたが書きたい文章は、どんなものですか?

正解はありません。

あなたが作りたい世界を、あなたの言葉で埋めていきましょう。

文章は、もっと自由でいい。

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