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「関係の貧困」を解決する「拡張家族」という概念への挑戦

あけましておめでとうございます。

新年一発目のコラムは、「あったかい居場所を世界中につくる」と掲げてるトークンハウスがどんなコミュニティなのかを、自分自身の整理もかねて一筆書きしていきたいなと思います。

(アイキャッチ画像の図はこちらから拝借させて頂きました。)

あったかい居場所とは?

「あったかい居場所」ってなんだ?って話からしますね。

ぼくの定義では「頑張りたい人にとって頑張りやすい環境」だとしています。以下詳細。

  • ポジティブなアドバイスがもらえる環境
  • 頭ごなしに批判されない環境
  • 頑張ってる人が近くにいる環境
  • 頑張ることを強要されない環境
  • 全部うまくいかなくても生きていける環境

ひとことで表現すると「応援が溢れる場」でしょうか。

応援っていいですよね。する方も、される方も、心があったまるじゃないですか?

応援が増えれば、世界はもっとあったかくなるんだろうなと。

応援ってなんだ?

じゃあ、「応援」ってなんだ?と。ググってみました。

① 味方となって励まし、また、助けること。 また、その者。 加勢。
② 競技などで、拍手をし、歌をうたい、声をかけるなどして、味方やひいきの選手を元気づけること。

励ます、助ける、声かけ、元気づけ、など。

共通点は「言葉」ですね。

要は、コミュニケーションだと。

相手のことを思いやるコミュニケーションは、すべて「応援」なんじゃないかな。

思いやり大事ですよね。

相手のことを思いやるコミュニケーションを誘発するには?

「相手のことを思いやるコミュニケーション」が応援だとすれば、それを誘発するような環境や機会をつくっていくのが良さそう。

まず、「相手のことを思いやる」ために必要なことってなんだ?

それは、「相手のことを知る」ってのと「定期的に思い出す」ってのがありそう。

知らない人のことは思いやれないし、一回しか面識がない人のことを思いやるのも無理そうだねと。

てことは、「定期的なコミュニケーション」は必須なんじゃないかな。

定期的なコミュニケーションを作るためには、世界中どこにいても繋がりを持てるようにオンラインでコミュニティがあると良いよね。

トークンハウスでは、Discordをメインで使ってて、そこでは全体向けのチャンネルとは別に一人ひとつ個別チャンネルがある。

「モノローグチャンネル」って名前で、独り言を垂れ流すチャンネルで、ツイッターの鍵垢みたいなイメージ。

みんなにシェアするまでもないけど、、、ってレベルのことを気軽に投稿したりしてる。

これがあるだけで、くだらない雑談もオンラインで出来たりする。

「定期的なコミュニケーション」って文脈でいうと、毎週日曜日に僕とだいすけ君で交互に「週刊トークンハウス」という週報をDiscordとメッセンジャーグループに投稿してる。

Discordだけだとアクティブなメンバーにしか見られないので、忙しいメンバー向けにメッセンジャーで「この1週間でトークンハウス内でどんなイベントがあったか?」という報告も。

あとは、毎月月末にぼくとだいすけ君となおみんさんで分担してメンバー全員に個別でメッセしたり。

ゆるやかにでも定期的なコミュニケーションを取り続けることで、応援が生まれやすい土壌を作れると思ってる。

こういう定期的なコミュニケーションって家族っぽいよね。

たまに、親から「元気してる?」ってLINEが届く。みたいな感じ。

「関係の貧困」を解決する「拡張家族」という概念への挑戦

この「家族っぽい」というのは、すごく大事な空気だと思っていて、トークンハウスのコミュニティは拡張家族に近い。

拡張家族というのは、「友達でも仕事仲間でもない、いとことか親戚くらいの距離感の関係性」って認識。

トークンハウスが面白いのは、参加メンバーの多様性にある。

学生、主婦、フリーランス、会社員、NGO理事、学校の先生、校長先生、起業家、経営者、医者と肩書きだけでは括れない多様なメンバーがいる。

年代も見事にバラバラで「この世代がかたまってる」ってのがない。

20代〜50代まで本当に幅広い。

一見すると、共通点なんて無いように見えるメンバーの共通点はなんだろう?

『資本主義に違和感を持っている』や『もっと、人の優しさで溢れるあったかい世界になるといいな』という感覚だと思う。

「関係の貧困」なんていうと、「孤独死」とか「ひとりぼっち」みたいなイメージが先行するかもしれないけど、ここでは物理的な友達の数ではなく、精神的な繋がりのことを指している。

本音で話す機会がなかったり、自分の夢や考えてることを話せない空気感があると、いくら友達が多くても孤独を感じる時間があると思う。

年代、職種、背景はまったく違うけど、近い価値観を持っているという安心感があるから、なんでも気兼ねなく話せるのかなと。

トークンハウスは『資本主義に違和感を持っている人が、その違和感を違和感のまま終わらせずに、トークンエコノミーや拡張家族という概念を一緒に試しながら未来をつくっていくコミュニティ』だと思っている。

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