
今日は僕、タケオが書いてます。
簡単に自己紹介をしますね。
自己紹介 新潟出身で、地元の工場で三交代勤務をしていたが、夜勤が嫌いすぎて、このままだと人生つまらない事に気付き、独立することを決意。 フットマッサージのスクールに通い技術を習得したのち、会社を退職。 独立前に、趣味の海外旅行を満喫したいと思い立ち、世界一周の旅へ出発。1年半旅したら、一つの場所に留まって仕事するのに興味が持てなくなって、2年以上日本と海外を行ったり来たりしてます。 仕事はブログとECサイトを運営。たまにフットマッサージもします。 |
トークンハウスに惹かれた理由は、単に「安い」から
トークンハウスに入った最初の理由は、「安く」シェアハウスに滞在できると思ったから。
もちろん、これは間違っていないんだけれども、今感じているのは、別の感情です。
まず、月額5,000円から参加できるトークンハウスに魅力を感じました。
日本と海外を半々で行ったり来たりしている生活をしているので、安く滞在できることにすごく魅力を感じました。
料金については、トークンハウスについてを参照してください。
「安い」から「居やすい」へのシフト
ただ、実際参加して、わかったんですけど、値段が「安い」より「居やすい」ことに惹かれていきました。それはコンセプトでもある「あったかい居場所」があったからなんです。
このことをお話しする前に、その前にまずは僕の現在のライフスタイルと、トークンハウスとの出会いについて説明させてください。
僕の海外旅生活について
世界一周を終えた後、会社に属する気になれず、ずっと考えていました。どうしたら、自分で生活していけるか。
生きていくにはどうしてもお金が必要です。残り少なくなった貯金を食いつぶしながら、海外でのんびりして過ごす日々。
その中で、世界一周中から続けていたブログ「明日、旅に出る」、そして、世界一周後にスタートしたECサイトでの物販、この二つをやっていました。
ブログは鳴かず飛ばずでしたが、ちまちま続けていて、ECサイトは過去の経験を組み合わせて、試行錯誤しながら挑戦の毎日でしたが、徐々に軌道に乗ってきてました。
そうやって、日銭を稼ぎなら、海外でのんびり暮らしていました。時にはゲストハウスで住み込みのボランティアスタッフをしたりして。
物価の安い国で滞在しながら、ブログを書いて過ごす日々。
1・2ヶ月に一回はECサイトの作業があるので、日本に帰っています。
世界一周が終わってから、僕は好きな場所だけに滞在するようにしていました。僕にとって好きな場所とは、温かな気候と好きな友達がいることでした。
シェムリアップのお気に入りのゲストハウス
タイとカンボジアに入り浸っていたわけですが、その中の一つにシェムリアップというカンボジアの街があります。
シェムリアップは世界遺産のアンコールワットの街として有名です。ただ、僕はアンコールワット遺跡群へかなりの回数行っているので、もう遺跡観光に興味はありません。僕はその街に、お気に入りのゲストハウスがあったんです。
シティプレミアムゲストハウス(通称:シティ)という、日本人オーナーが24時間365日、在中しているゲストハウスです。
もうかれこれ、10回以上訪れているほどのお気に入りです。
2018年6月、サッカーW杯の時期に僕はシェムリアップにいました。シティに泊まって、仲良くしてもらっているシティのオーナーと遊んだり、グログ書いたりしながら過ごしていました。
ある日、シティの共有スペースで、Macbookを開いてなにやら仕事をしてるっぽい人に出会ったんですよ。それがトークンハウスを作った大介君だったんです。その時はまだ、トークンハウス出来てませんでしたけど。
最初の印象はなんか”デキる”人だなって感じでした。
シティの共有スペースでMac叩いて、黙々と何か作業している姿を見て、そう思いましたね。
僕もやることなかったけど、とりあえず対抗して、Mac出して作業してるフリしましたね。Youtube見てただけですけど(笑)
ちょうどサッカー ロシアW杯、予選リーグの日本の第1戦目の日で、宿泊している日本人ゲスト達と日本戦のサッカー観戦をスポーツバーへ行くことになりました。
シティに泊まっていたほぼ全てのお客さんで観戦行ったんじゃないかな。
そこで、初めて大介くん話したんですけど、何を話したかは、テキーラみんなで飲んだりしてよく覚えてないです(笑)
SNS交換して別れました。
トークンハウスに出会う
そして、その後、大介君のFBだったかツイッターを見ていたら、カンボジアで「トークンハウス」を始めましたーって書いてて、なに???って興味が湧きました。
僕は純粋に月5,000円からシェアハウス利用できるから「安いな!」が最初の印象。
2019年2月くらいにトークンハウスのメンバーになったんですけど、それから間も無くして、プノンペンのトークンハウスへ泊まりに行きました。
泊まってみてわかったんですけど、トークンハウスってシェアハウスだけど、シェアハウスがメインじゃないんです。
トークンハウスのメンバーと会ったり、オンラインでやり取りする「コミュニティ」にこそ価値があったことに気付かされました。
具体的に言うと、トークンハウス内で繋がったメンバーに仕事など依頼できたり、みんなで新しい事始めたり、できる環境「コミュニティ」が1番のメリットです。
しかもそれをトークン(このコミュニティ限定の通貨)によって、依頼できるんです。
しかもトークンハウスのメンバーはいろんなことやっている人たちが多く、刺激になるし、トークンハウスの面白い人だらけ!
結局、大事なのは人なんだなって思いました。
トークンハウスの特徴は
- 頭ごなしに批判しない
- チャレンジしている人が多い
- でも、何もしなくてもいい
- 面白い人がたくさんいる
- 普段会わない人と繋がれる
トークンハウスに実際滞在してみて、トークンハウスの魅力は「安い」より「居やすい」に変わりました。
結局、旅していて思うのは、大切なものは「場所」ではなく、「人」なんですよね。
創業者二人(ゴーゴーケンゴ君と大介君)がよく口にしている「あったかい場所」がまさしくそこにあって、僕なんて、海外フラフラしているだけの男だけれど、こんな自分でも批判されることなく、こんな自分でもいいんだって思えたのがトークンハウスでした。
新しくできた「もう一つの家族」みたいなコミュニティがトークンハウスですね。
1周年パーティー

トークンハウス1周年パーティ1日目(メンバー以外のプノンペン在住ゲストが半分です)
ついこの前の2019年8月2〜4日に、トークンハウス1周年パーティーが3日間に渡って開催され、参加してきました。
本当は予定があって、不参加のつもりだったんですが、プライベートでハートブレイクちっくなことがあって、予定がガラッと変わってしまったことから、急遽1周年パーティーに参加できました。
その時に、初めましてのトークンハウスメンバーにたくさんあって、さらに刺激もらえましたね。
本当にいろんな人いるなって。
みんなやっていることが面白いし、発想が自由なんですよね。
パーティーの内容なんですが、
1日目はプノンペン在住の日本人(トークンハウスメンバー以外)も集めてホームパーティー。30人くらい集まったのかな。たくさん人が居すぎて、みんなと話す時間が足りませんでした。
2日目は昼間にトークンハウスメンバーの「マサさん」の運営するNGOが運営するCBBってスクール見学、夜はトークンハウスメンバーだけでホームパーティー。
3日目は昼間にプノンペン観光(キリングフィールド、トゥールスレン収容所、シルクアイランド)、夜はトークンハウスメンバーだけでホームパーティー。
夜中にカジノにも行きましたね。
後日、既出のシティの5周年パーティーがあるのでシェムリアップに行きます。
シェムリアップでトークンハウスメンバーに再会

シティの5周年パーティー
シェムリアップに着いて、のんびり過ごしていました。と言っても昼間はひたすらブログ書いたり、メールチェックしたりで仕事三昧でしたが。
そして、シェムリアップに来て4日目の8月9日、シティの5周年パーティーの当日。
昼間にゲストハウスから出かけようとしたら、シティの前にバイクが止まりました。
乗っていたのは日本人で、よーく見ると見覚えのある顔でした。
トークンハウスメンバーでプノンペンで4日前まで一緒だった「健太君」だったんです。
実はトークンハウスのチャット内で、健太君が「バイクでプノンペンからシェムリアップにむかいまーす」ってのは知っていました。
でも、シティに泊まりに来るとは聞いていなかったので、びっくりしました。
こんな風に海外のいろんな場所で、トークンハウスのメンバーと会えるのが、トークンハウスの魅力の一つでもあります。
健太君がバイクでプノンペンからシェムリアップに移動したストーリーは、後日、健太君が書いてくれます。多分(笑)
あなたもトークンハウスに入りませんか?
こんな人にトークンハウスはおすすめです。
- 海外、多拠点で活動したい。
- リビングコストをなるべく抑えつつ、やりたいことあある。
- 職種や年齢を超えて、色々な人に出会いたい
- 自分でこれから何かを始めたい。
- 日本で息苦しさを感じている。
トークンハウスでは、あったかいコミュニティを形成するため、毎月10名限定でご招待しております。
よりトークンハウスの価値観に近そうな方から順次ご招待させていただきます。