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トークンの流動化に込めた想い

植木大介 posted by 植木大介

トークンハウスでは、10月から新たにトークン流動化のための試みを再開しました!

それは、トークンハウスコミュニティ内で何らかのサービスを提供し、その提供の対価として受け取ったトークン「TKC」を「円」と換金できるという仕組みです。

例えば、オンラインヨガをトークンハウスコミュニティ内で実施して、サービスを受けたメンバーから10TKCをもらった際に、その受け取ったTKCはトークンハウス運営費から捻出した予算でTKCを買い取り、サービス提供者が選択すればトークンを換金できるという仕組みです。

今までは、スーパーあったかいトークンハウスメンバーが、「あったかさ」だけでサービスを提供してくれたいましたが、そこにはもちろんその人の貴重な時間というリソースが投下されていたので、受ける側の「申し訳なさ」も介在して、素敵なメンバーの素敵なサービス提供チケットはあまり活用されていませんでした。

そこでサービス受け取る側も提供する側も、少しでもトークンハウスの経済圏の中で、気軽にサービスの提供と収受を行えるようにしたいと思っています。

その結果、今以上に最初の小さな一歩やチャレンジ、そしてそのチャレンジへの応援、このステップにおけるあったかいコミュニケーションがもっともっと増えるのではないかととっても期待しています。

 

なぜトークンを流通させたいか

トークンハウスコミュニティを通じて、一度きりの人生の「選択肢」を「お金」というものに支配されない、小さな経済圏を実現させたいといまだに思っている。

「本当はこれをやりたいのに」「本当はこれはやりたくないのに」という発言や思いの背景には、「お金」という強力な存在と観念が隠れていることが多い。

だからこそ、「お金」とは別の価値媒介チャネルで、生活に必要なサービスを受けられる小さな経済圏が存在するとしたら、もっとみんながみんならしくまっすぐに生きていくことができるのではないか、実生活における必要な資源(衣食住)だけでなく、貨幣が担っている「コミュニケーション」の役割も、あったかさに溢れたものにできるのではないか、という想いがある。

人生を思いっきり楽しもうとしたら、何度も何度も「未経験からのチャレンジ」の瞬間がある。

その瞬間の、「お金を稼げないからやらない」「お金をもらうのは申し訳ない」この2つをなくすことができれば、もっともっとみんなが自分の興味関心に正直に、自分らしく生きていくことができるのだと思う。

最初の小さな一歩を同じ価値観で支援できるコミュニティが今後の世の中には強く求められている。

何かを我慢して、一度始めたことで何とかしなければいけない、と迫られる社会は、いやだ。

 

でも、2年間やってきたけど、これの解消は本当に難しい。トークンの流動性を最大化するためのトリガーは「あったかさ」だけではなさそうだ

もちろん今向かっているテーマの解は数年で見つかるようなことでもないとは思う。

ゆっくり急いで、いろんな失敗を重ねながら、壮大な実験をトークンハウスメンバー全員でおこなっていきたい。

 

この2年間、本当に素敵なメンバーが集まってくれたけど、まだ何も形にできていないことに焦りも感じている。

改めて、「トークンの流動化」に向き合い、今まで以上にトークンハウスらしく、あったかいコミュニケーションとあったかいチャレンジが増えるコミュニティにしていきたい。

 

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