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3年後のトークンハウス

植木大介 posted by 植木大介

 

トークンハウス がスタートして、1年が経った。

ゴーゴーケンゴと出会ったのが、ちょうど1年半近く前。
とにかく“あったかさ”という概念だけを大切にして、海外に心のセーフティネット、ある意味での”居場所”を作ろうと話し合い、始めたのがトークンハウス だった。

それぞれの想いには細かいニュアンスの違いはあれど、「何かを頑張りたい」とか「自分らしくありたい」ともがきながらもまっすぐに生きている人たちが、より生きやすく、チャレンジしやすい環境を作っていき、その人の理想状態に近づけるための手助けがしたいというのが、僕たちの根底にある共通の想いなんだと思う。逆にいうと、現状の日本社会に蔓延する、上記の妨げとなるあらゆる障壁をコミュニティが持つ力によって、極限まで排除していきたいと考えている。

ある意味、それを実現するための戦略として、「トークンの活用」や「シェアハウス」を選んだし、「多拠点生活」という時代の流れに合わせて見せ方を変えたりして、出来るだけ早く僕らが思い描いた理想に近づけようとしてきた。そして、それは手段であり、今後も形を変えていくものだと思っている。

 

この1年やってきて、僕らが成功したことは決して多くはなかったけれど、想像以上に素敵なメンバーが集まってくれた。
これは、改めて0からコミュニティづくりをスタートしたとしても、再現性を持たせることはできないと思うし、何よりトークンハウス を作って良かったなと何度でも思わせてくれる、唯一無二の事実である。本当にこれに支えられている。

最初は僕とゴーゴーが立ち上げたコミュニティだけど、事実トークンハウス を作り上げているのは僕ら以外のメンバー力が大きいと日々実感しているし、僕自身が参加してくれているメンバーに助けれられていることもたくさんある。そして何より、価値観は同じだとしても、仕事やバックグラウンドが全く違うメンバーと知り合いことができ、本当に自分の人生を彩る財産が増えているなと思っている。全然異業種位業界のメンバーだけど、いつか本気で一緒に仕事できたら面白いだろうなと将来を妄想することもある。この辺はゴーゴーも同じだと思う。

 

久しぶりに少しばかり過去を回帰できる時間があったので、過去の記憶をもとに、3年という時間軸でトークンハウス を考えたときに、こうなってると良いなぁと思い浮かぶものがあったので、敢えて抽象的なまま、文章として残しておこうと思う。

 

何回も伝えているが、トークンハウス は、お金を儲けや、事業としてのスケールには一切興味がない。
立ち上げ初年度の一年間は赤字だったし、今後もコミュニティメンバーは100名以上増やすつもりはない。

コミュニティという軸で俯瞰した時に、とにかく「継続性」とそのコミュニティの「あり方」、そしてコミュニティから滲み出る「アウトプット」を大切にしたいと思っている。

資本主義や合理性とはまた違ったところにある”あったかさ”や”幹ではなく枝葉”の部分、そういったものをとにかく大切にするコミュニティである、それがちゃんとサスティナブルな仕組みで構成されており、とにかく長く続くコミュニティでありたい。世代を超えて、DNA的な何かが受け継がれていく、そして、そのコミュニティから滲み出るものがアウトプットとして、世の中にあったかさを滲ませていく。そんな流れを作っていきたい。この流れが完全に仕組みとして自律分散的に流れ続けるのが、自分の次の世代であっても良いとも思っている。

幸いにも素敵なメンバーが集まってくれた、みんなそれぞれに”こうなると良いな”という理想をもとに、実現したいものを持っていたりする。もちろん今は具体的でないメンバーもいるだろうけど、”〜でありたい”という想いを持っている素敵なメンバーばかりだ。それがコミュニティ内で、”あったかい”というキーワードが、ある意味での血球のような役割を果たし、循環している。

今後はこれを社会やコミュニティ外部にアウトプットしていきたい。

「不登校という言葉を無くしたい」
「救急救命を発展途上国で広めて、救える命を増やしたい」
「地域や経済力関係なく教育を」
「旅育を広めたい」
「医療とエンタメを掛け合わせ、みんなが笑顔になる病院を作りたい」

挙げだすとキリがないくらい、「ああこれが実現するとあったかいな、素敵だな」と無条件で思えるような、
活動をしているメンバーやそれを志しているメンバーがすでにたくさんいる。
そして、この”何か”が見つかった時に、上記のような思いを持って実現に向かってまっすぐに進んでいくんだろうなと想像できるメンバーが本当にたくさんいる。

トークンハウス には、いろんな経験やスキル、知識を持ったメンバーが集まっている。
みんなのナレッジをシェアして、こういったプロジェクトの実現角度が、上がっていく、辛い時には支えになったり、頑張り時には励ましたり、実質的な情報だけでなく、そういった精神的な支援もし合えるようにしていきたい。そして今は特に打ち込むことがなかったり、人生の休憩をしていたとしても、またいつか、何かチャレンジしようと、もう少し頑張ってみようと思えたりする。

みんなの想いがカタチになることに、コミュニティとしての「トークンハウス」という概念が、
いろんな角度から、みんなの想い前に進める起爆剤となると最高だなと思う。素敵なメンバーの素敵な想いが実現する角度が上がり、その結果、社会がよくなるきっかけをトークンハウス が作っていく、そうなれると素敵だなぁと思う。

 

参加しているメンバーにとって最高なコミュニティであることによって、
対外的にも、社会的にもしくは特定少数にとって、良い影響を与えられるコミュニティに、
ここ3年で今以上に近づけていけていくぞー。

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